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ブーレンレップの投与方法

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[編集協力]
鈴木 一史 先生 東京慈恵会医科大学 腫瘍・血液内科 講師
舟木 俊成 先生 日本赤十字社医療センター 眼科 部長

ブーレンレップは、30分以上かけて静脈内に点滴投与します。

ブーレンレップは、またはのお薬と組み合わせて使用されます。
組み合わせるお薬は、主治医が患者さんごとに判断します。 ボルテゾミブ+デキサメタゾン ポマリドミド+デキサメタゾン

ブーレンレップは、3または4週間間隔で投与します。
なお、患者さんの状態にあわせて、ブーレンレップの量を減らしたり、
一時的にブーレンレップによる治療をお休みすることがあります。

ボルテゾミブ+デキサメタゾンと組み合わせて投与する場合
①ボルテゾミブ+デキサメタゾンと組み合わせて投与する場合
ポマリドミド+デキサメタゾンと組み合わせて投与する場合
②ポマリドミド+デキサメタゾンと組み合わせて投与する場合
  • ※: 主治医が患者さんの状態に合わせて決定します。目に関連する副作用などがあらわれた場合は、患者さんの状態に合わせて3週間(の場合)または4週間(の場合)の間隔より長くなることがあります。

ブーレンレップの投与は、入院または外来で行います。