ブーレンレップによる治療前・治療中の眼科検査
患者さん向け冊子「ブーレンレップによる治療を受けられる方へ~治療中に守っていただきたいこと~」 2026年2月改訂
ブーレンレップの初回から4回目の投与の前には必ず眼科を受診して、眼科検査を受けてください。
眼科受診の目的
- ブーレンレップによる治療では、目に関連する副作用を早期に発見することがとても大切です。
- そのためには、適切なタイミングで眼科を受診し(参照「眼科検査のスケジュール」)、目の状態を確認しながらブーレンレップによる治療を進める必要があります。
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眼科検査の結果を記録するために、ブーレンレップ手帳があります。
眼科医に記入してもらい、主治医にその結果を必ず見せてください。 - 患者さんの状態にあわせて、一時的にブーレンレップによる治療をお休みしたり、ブーレンレップの量を減らすことがあります。
ブーレンレップ手帳には、患者さんご自身が感じている目に関連する気になる症状や、主治医および眼科医の連絡先をメモしておくこともできます。
日々の記録は、副作用の早期発見に役立ちます。
眼科検査の種類
眼科検査では、眼科医による診察や視力検査、細隙灯(さいげきとう)顕微鏡検査などを行います。
視力検査
目に関連する副作用により、視力の低下がみられることがあるため、治療開始前の視力から変化がないかを確認します。
細隙灯顕微鏡検査
明るい光を出す細隙灯と顕微鏡を組み合わせた装置(細隙灯顕微鏡)で、目に関連する副作用がないかを確認します。
(参照「視力による見え方のちがい」)
眼科検査のスケジュール
5回目以降の投与前も眼科検査が必要かどうかは、主治医や眼科医が患者さんごとに判断します。
- 初回の眼科検査では、眼科医がブーレンレップによる治療をはじめる前の目の状態を確認します。
- ブーレンレップによる治療を開始した後の眼科検査では、眼科医が初回の眼科検査の結果と比べて目の状態に変化がないかを確認します。その後、主治医が眼科検査の結果と患者さんの状態(体調など)をあわせて確認し、ブーレンレップによる治療について判断します。
- 眼科検査を受ける医療機関は、主治医と相談してください。